裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

12.思い出の公園

一方、瑞波と美波はそれぞれ別の用事があったが、一緒に帰っていた。2人とも、用事まではまだ時間があった。瑞波「美波、この後少し時間ある?アチチ…。」美波「うん。あるよー。ってか、足大丈夫?」これからの季節は瑞波の裸足生活には辛い時期だ。瑞波「…

11.詩織の秘密

体育祭まであと3日に迫った水曜日。仮装練習にも本腰が入って来た。仮装演技は全員裸足で行う。まあ、瑞波にとってはいつも通りの事だが。仮装練習を一通り終え、全員教室に戻る。3年のチームリーダーが今日の練習の総括を話すためだ。「今日の演技は今まで…

10.体育祭の準備

今日から通常授業は無く、1日中体育祭に向けた準備をする日が当日まで続く。準備とは、仮装演技の練習や立看板製作、その他競技の練習などである。体育祭はAからHチームに分けられ、各チームは同じ組の各学年で構成されている。例えば、Aチームは1年1組、2年…

09.初めての雨

真夏日を記録した日の翌日、昨日とは打って変わって雨が降っていた。瑞波「…よかったー。今日は雨か。これなら地面は熱くないし、涼しくなるし最高だね!…」瑞波は、これは恵みの雨だととても喜んでいた。瑞波「いってきまーす!」瑞波はいつも通り威勢良く…

08.空手部の伝統

テスト明けの月曜日、この日も暑い日となったが、瑞波は変わらず、裸足のまま登校していた。瑞波「…今日も地面はあっついねー、ほんとに。…」つま先立ちやかかと立ちなど、出来るだけ熱くない方法を色々試しながら学校へ向かった。登校中、瑞波を最も苦しめ…

07.裸足生活の壁

高校生活も早2ヶ月近くが経ったある日。「続いてのニュースです。本日は、5月としては記録的な暑さになる予想で、全国的に真夏日となる予想です。…」瑞波「…へぇー。。今日は暑いんだ。暑いのはあまり好きじゃないけど。。…」いつも通り、裸足のまま家を飛び…

06.ある日の休日

瑞波は詩織、美波と3人で地元のショッピングモールへ出掛ける約束をしていた。ショッピングモールへは瑞波の家から自転車で20分程の距離だ。瑞波はもちろん、この日も裸足で出掛けるつもりだ。瑞波「行ってきまーす!」瑞波の母「瑞波!今日も靴履かないで行…

05.体力測定&美波の体験入部

翌朝、瑞波は昨日同様、制服に着替え、靴下は履かずに家を出る。「…アスファルトは相変わらず痛いね。でも昨日よりは慣れたかな?」裸足生活2日目にして、裸足に慣れて来た。 瑞波「おはよう!」詩織「おはよう!…瑞波はやっぱり裸足なんだ(笑)」美波「ほん…

04.美波と武道場へ

その日の放課後。瑞波は、美波と武道場に向かっていた。教室から長い廊下を抜けた先に武道場はある。その間も、瑞波の裸足に視線が集まる。しかし、瑞波はもう気にするそぶりは見せない。美波「みんな瑞波の足元見てるよ!裸足でもないのに、私も恥ずかしい…

03.恥ずかしい体験

高校生活も数日経ったある日の朝。「…今日は裸足で学校行こうかな!…」朝食をとり、歯を磨いて顔を洗った。制服に着替えて家を出る準備ができた。一点の違和感を除いては。 瑞波「いってきまーす!」瑞波の母「瑞波!!靴下履いてないじゃ無いの!それに靴は…

02.空手部体験入部

瑞波は空手道部が活動する武道場に足を運んだ。空手道部では男子5名、女子5名の計10名で活動している。そこには既に、他の入部希望者が先輩に手ほどきを受けている姿があった。 好輝「お!新入生の子だね!空手部へようこそ!」瑞波「はじめまして!新一年生…

01.瑞波の部活動選び

今年の4月から地元の高校に通う事になった瑞波(みずは)。これから始まる高校生活に心を弾ませていた。3月のある日、家で何となくテレビを見ていたらあるニュースが目に飛び込んできた。「…裸足で走ると頭が良くなるという研究が〇〇大学でまとめられました。…