裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

11.詩織の秘密

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体育祭まであと3日に迫った水曜日。仮装練習にも本腰が入って来た。仮装演技は全員裸足で行う。まあ、瑞波にとってはいつも通りの事だが。
仮装練習を一通り終え、全員教室に戻る。3年のチームリーダーが今日の練習の総括を話すためだ。
「今日の演技は今までで一番良くまとまってた!この調子で本番も出来れば、仮装演技は優勝間違いなしだから、頑張っていこう!以上です!」
……
〜拍手〜
……
「それじゃあ今日の練習はここまで!立看板製作担当の1年生はあと少しだから、頑張ってね!予定が空いてる人は手伝ってあげてね!」
予定がある、あるいは部活がある者は解散していった。
瑞波、詩織の2人は予定が空いてるため、立看板製作を手伝う事にした。
明梨「みんなありがと〜!とても助かるよ。」
しばらくして、
瑞波「ごめんね、用事があってそろそろ抜けないといけないんだ。」
美波「ごめん!私もちょっと抜けないといけない用があって。」
明梨「オッケー!この前は美波に残ってやってもらったし、お互い様だよ!気にしないで〜。」
美波「ありがと〜。助かるよ。」
こうして、予定がある者が途中で抜けていき、気付けば教室には、詩織と明梨の2人だけとなっていた。

詩織「今まであまり話した事なかったよね、私たち。」
明梨「そうだね、詩織ちゃんは瑞波ちゃんと美波ちゃんと仲良いよね。同じ中学だったんだっけ?」
詩織「そうだよ。2人とは小学生の時から一緒だから、もう10年目の付き合いって事になるね。」
明梨「それは仲が良い訳だ〜。…ねえ、ちょっと気になってた事があるんだけど、いいかな?」
詩織「うん、いいよ。なんでも聞いて?」
明梨「じゃあ聞くね。瑞波ちゃんって、いつも裸足だよね。こんな暑い中なんでわざわざ裸足なのかなーって気になってて。ましてや女の子なのにーって。」
詩織「あー、その事ね。私も最初、瑞波が裸足で登校してきた時はなんで!?って思ったよ。なんでも、裸足は健康にも頭にも良いっていうのをニュースで見てから裸足で歩くようになったんだって。ほんと、単純だよね(笑)」
明梨「そういう理由だったんだ、へぇー。教えてくれてありがと。」
詩織「いえいえ。」
明梨「…裸足って頭に良いの?ちょっと試してみたいかも…。…」
詩織「そんなことよりさっ、今この教室にいるのって私たち2人だけだよね?」
明梨「う、うん、そうだね。」
詩織「明梨ちゃん、ちょっと足貸して。」
明梨「へ?う、うん。」
明梨は何のことだかわからずに、裸足の足を差し出した。
詩織「明梨の足って綺麗だよね……。」
明梨「そ、そうかな?初めて言われたかも…。」
詩織は食い入る様に明梨の足の裏を見る。
明梨「ちょ、ちょっとそんなに見られたら恥ずかしいじゃん…。」
詩織「いやぁ、ほんと綺麗だなって…。」
しばらく足の裏を凝視していると、不意に詩織が…
詩織「……ぺろん……」
明梨「ひぇっ!?」
詩織「……ぺろん……」
明梨「ちょっ、ちょっと、詩織ちゃん!?」
詩織「…」
詩織は何も言わずにただ足の裏を舐め続けた。
明梨「…何だろう、この感覚。少しくすぐったいけど、それを上回る快感…。…」
舐めているだけだと不足だったのか、明梨の気持ち良さそうな顔を見て少し怪訝な顔をした。そして、
詩織「私の足も…」
詩織は自分の足を明梨の顔の前に突き出す。
明梨「う、うん…。」
明梨はためらいつつも、詩織の足を持つと、ゆっくり顔を近づけ、一舐めした。
詩織「ああん…気持ちイイ…」
詩織は体をビクンとさせ、快感に浸っていた。
明梨も慣れてきたのか、徐々に舐めるスピードが早くなっていく。
詩織・明梨「ああ…気持ちイイ…。」
2人は片方の手でそれぞれの足を持ち、もう片方の手は股間に伸びていた。
詩織「あ…ああ…イクっ…!!」
明梨「あ…イ…イクっ…!!」
2人は放課後の教室で、エクスタシーに達していた。明梨は恥ずかしそうにするも、どこか満足気な表情をしていた。
詩織「…どうだった?足舐め…。案外悪くないでしょ?」
明梨「うん…。こんなに気持ちいいなんて知らなかった…。私の性感帯が足の裏だってこともね…。」
2人は夕暮れの教室で、余韻に浸るのだった。