裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

22.雪と裸足

意を決して、一面真っ白な銀世界に、裸足で足を一歩踏み入れた。想像していたほど、冷たくなかった。 瑞波「…あれ?そんなに冷たくないかも。しかもフワフワしてて何だか気持ちいいくらい。これならいける!…」 しかし、その考えはすぐに否定されることとな…

21.寒波到来

午後の各教室での出し物、出店も滞りなく終了した。 詩織「あー、文化祭楽しかったー!お客さん脅かすのってこんな楽しいんだね笑」 美波「詩織ったら、昔っからそのSっ気変わらないよね。」 瑞波「本当だよ。半ベソかいてるお客さんに追い討ちかける?普通…

20.文化祭

投票の結果、瑞波のクラスではお化け屋敷をすることになった。 詩織「ある意味、一番無難っちゃ無難かもねー。」 美咲「うん。なんだかんだ楽しそうだし。」 瑞波「確かに、楽しそうだよね!」 生徒たちは放課後の時間を使って準備を進める。お化け屋敷は教…