裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

⑷レッスン場

初ステージを終えた翌日、いつものように熱いアスファルトの上を裸足で歩いてレッスン場へ向かうと、そこにあるはずのレッスン場は無くなっており、代わりに和渕がそこに立っていた。 和渕「みんなおはよう。」 5人「おはようございます!」 道明寺「あれ、…

⑶初舞台

来る日も来る日も、寮から裸足で熱い地面を歩いてレッスン場へ向かい、レッスンの日々。 そんな日々が1ヶ月経とうとした時、初めての表舞台の仕事が舞い込んできた。 プロデューサー(以下、P)「今日はアイドルとして初の表舞台でのお仕事です。ラーメンフェ…

⑵アイドルデビュー

⚪︎藍田里佳子(あいだ りかこ) 5月8日生まれ 中学3年生 15歳 ショートヘアーの元気っ子。中学ではバスケ部に所属するボーイッシュな女の子。 ⚪︎楠木きらら(くすのき きらら) 4月5日生まれ 中学1年生 13歳 グループ最年少。中学では美術部に所属し、普段は大人…

⑴アイドルオーディション

某年8月、ある1つの5人組アイドルグループのオーディションが開催される。そのグループ名は"ベアフット"。そう、名前からもわかるように、普通のアイドルとは大きく異なる点が一点だけある。それは、アイドルとして仕事をしている間は常に"裸足"であるとい…

25.雪遊び

〜まえがき〜 正直に言いますが、この小説は自分の妄想を書いています。そのため、この小説が実写化されたらどれほどいいだろうかと思う事があります。どなたか実写化しては頂けないでしょうか…。とまぁ、そんな無理なお願いを聞いて下さる方、というか聞く…