裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

④定期試験

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ユキは大学生になって初めての試験を翌日に控えていた。

自宅では勉強に身が入らないため、家から徒歩10分の近所の図書館で勉強している。しかし、アスファルトが熱いためいつも自転車で向かう。この日もいつものように自転車で行こうとするが、自転車がない。

ユキ「あれ?自転車がない!まさか…盗られた!?」

家族は全員家におり、使う人間はいない。とすると、盗難以外に考えようがない。

ユキ「どうしよう、、バイトで使うのに…」

ユキは困っていた。購入した自転車の店は先月畳まれ、近所に自転車を購入できる店がない。そのため、自転車は今となっては貴重品となっていた。盗難被害はそのためもあるのかもしれない。

ユキ「盗られてしまったものはしょうがないわね…今日はおとなしく家で勉強しよう。。」

重宝していた自転車が盗られたことで、勉強に身が入るはずもなかった。

翌日、試験当日。大学まではいつものように歩いて向かう。

ユキ「最近、暑くなってきたなぁ。足の裏がヒリヒリする…」

この日は初夏の陽気で、歩くと少し汗ばむ天気だった。外気温が25度でも、アスファルトの表面温度は50度を超える。お風呂の温度が50度と想像すると、いかに熱いかがわかる。

ユキは普段から裸足のため足の裏が固くなっており普通の人より熱には強いが、それでも熱いと感じるレベルだ。

15分ほど歩き、大学に到着。教室へ向かう。

ユキ「ミサー!おはよー!」

ミサ「おっ、おはよー!今日は暑いねー。」

ユキ「うん、本当にね。でもこれからまだまだ暑くなるよー。」

ミサ「ヤバいね。。ヤバいと言えば、テストもヤバいよー。ユキはどう?」

ユキ「私もかなりヤバい。まだ試験まで少し時間あるから勉強しよ?」

ミサ「そうだね。勉強しよっ!」

2人は勉強を始めた。ユキは裸足の足をぶらぶらさせている。

トモ「あの子可愛いな…。ここの先住民の子か。いつも裸足で過ごしてるんだ。たまらないな…。」

トモはユキと同じ大学1年生で移住者である。そして、裸足フェチだ。トモはユキが裸足であることをこの日初めて知り、ユキと友達になりたいと思い立った。ユキの斜め後ろの席から裸足を眺めている。

トモ「足の裏は真っ黒だけど、土踏まずの所だけ綺麗だ…。とても綺麗なアーチだな…。普段から裸足で過ごしてると足の裏が発達するんだろうな。足の爪にはオレンジのペディキュアか。ナチュラルでとてもいいな…。ヤバっ。。」

思わず棒が立ってしまい、慌ててトイレへ。

トモ「あぁ…。あの子と友達になりたい…!でもいきなり話しかけられても困るだろうし、どうしようか。。」

この日は結局話しかけずに終わった。