裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

10.体育祭の準備

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今日から通常授業は無く、1日中体育祭に向けた準備をする日が当日まで続く。
準備とは、仮装演技の練習や立看板製作、その他競技の練習などである。
体育祭はAからHチームに分けられ、各チームは同じ組の各学年で構成されている。例えば、Aチームは1年1組、2年1組、3年1組で1チームといった具合だ。仮装演技、立看板、競技の3項目毎に順位を付け、総合的に優勝チームを決定する。
校庭では、各チーム持ち回りで仮装演技の練習をしている。

今日は体育祭練習には少し暑過ぎるぐらいの陽気だった。
瑞波は今日もいつもと変わらず裸足で登校していたが、美波は靴を履いていた。やはり恥ずかしかったのだろうか。あるいはこの暑さからだろうか。
瑞波はムカデ競争に出場するため、その練習に向かった。1チーム1年から3年の6人で構成されている。ムカデ競争は校庭の外の通路(アスファルト)で行われる。
「じゃあまずは、みんなで息を合わせるためにゆっくり歩こう。掛け声は1、2、1、2で!」
先輩の合図で、チームはゆっくり歩を進めた。
「1、2!1、2!」
瑞波「…今日も地面は熱いな…。…」
「よし!少し慣れて来たかな?次はちょっと小走りでいってみよっか!」
瑞波のチームは息ぴったりで、早くも小走りで走れるまでになっていた。
「みんな息ぴったりだね!じゃあちょっと休憩して、いよいよ今度はしっかり走ってみようか!」
〜10分後〜
「よし!じゃあ走ってみようか!いくよ、せーの1、2!」
「1、2!」
ムカデ競争は当たり前だが早さを競うので、全力で走る。部活のランニングは小走りだったのでまだ良かったが、今回は違った。
一歩一歩を踏み出す度に、焼けるような痛みが瑞波の足の裏を襲う。
瑞波「1、2!…ヤバい、熱いし痛い…!足の裏が焼けるように痛い!小石も刺さって尚更痛い!…」
練習が終わり足の裏を見てみると、薄く黒ずんでいたが、いつにも増して赤くなっており、所々に切り傷があった。瑞波はしばらくの間、水道で足を冷やした後、そのままの足で練習を後にした。瑞波は濡れたままの足で歩いたので、地面にはしばらく足の形がくっきりと残っていた。

一方、美波は立看板製作のため、教室に残った。
製作担当は男子2名、女子2名の少人数だった。
看板製作ではペンキを使うため、汚れないように靴と靴下を脱いで裸足で行う。
美波「ちょっとトイレ行ってくるね!」
明梨「いってらっしゃーい!」
美波「…靴履くのめんどくさいな…。いいや、少しの距離だしこのまま行っちゃえ!…」
裸足のまま廊下を抜け、トイレに入った。
美波「…この学校ってトイレ綺麗だよね。まぁ、多少濡れてるけど…」
トイレを済ませ、教室に戻る途中、刺すような痛みが走った。
美波「イタっ!」
思わず声が出てしまった。足の裏を見てみると、画鋲が刺さっていた。
美波「…画鋲が落ちてるなんて危ないじゃん。ちゃんとして欲しいものね。まあ、裸足で廊下を歩いてる私も悪いんだけどさ。イタタっ…」
美波はゆっくりと、足の裏に刺さった画鋲を抜いた。そこから赤い鮮血がツーっと伝って来た。
美波「…おっとっと。血が出て来ちゃったか。絆創膏はもってないし、とりあえずティッシュで拭いてっと。…」
美波はティッシュで血を拭いたあと、怪我をしたつま先を地面に付けないようにかかと歩きで教室に戻った。
しばらくして、男子生徒の1人と明梨は部活のため先に教室を後にする。
明梨「2人も帰ってもいいよ!」
美波「ううん!別に今日用ないし、進めておくよ!」
明梨「ごめんね、やらせちゃって。帰りたい時に帰っていいから!じゃあ、また明日!」
美波「うん!2人とも部活がんばってー!」
こうして、教室に残ったのは美波ともう1人の男子生徒だけになった。
隆史「よし、じゃあやろうか!」
美波「うん!」
2人になってから作業を進めて10分程経った頃、隆史が美波の足の裏から血が出ている事に気付いた。
隆史「菅原、足から血出てんじゃん。大丈夫か?」
そういって隆史は美波の足の裏の血を手でぬぐった。
美波「ひやっ!?ちょっといきなり何すんの、くすぐったいじゃんか。」
隆史「ごめんごめん、気になったから。」
そういいながら、隆史は股間が熱くなるのを感じた。
隆史「美波はくすぐり苦手なのか?こちょこちょ…」
美波「ちょっと!やめて!くすぐったい!(笑)」
やめてといいながら、美波もなんだか嬉しそう。
隆史「次はこうだ!こちょこちょ…」
美波「ははは!!苦しい、ギブ!ギブ!ははは!」
隆史はくすぐられてる美波を見て、自我を抑えられなくなっていた。
隆史「…ぺろん」
美波「え!?ちょっ、隆史くん、やめっ…」
隆史は美波の足の裏の血を舌で舐めた。酸っぱさと苦さを感じたが、それがたまらなかった。
隆史「ぺろん…ぺろん…」
美波「ちょっと隆史くん、誰かに見られたらどうすんの?でもなんか気持ちいいかも…。」
舐められている美波も悪くない気分だった。むしろ気持ちよくなって来て、股間が少し濡れて来たのを感じていた。
美波「…わたし、こういうの好きなんだ。ああ、気持ちいい…」
美波は自分の新たな性癖に目覚めていた。
隆史「…ああ、おいしい…。」
美波「ああ…気持ちいい…。こっちも舐めて…。」
そういってもう片方の足を隆史の顔の前に差し出す。
隆史「ああ…おいしい…。」
美波「ああっ…ああ、気持ちいい…。気持ちよすぎて、イッちゃいそう…。」
誰かの足音が聞こえて、2人はふと我に返った。
隆史「すまん、つい…。」
美波「ううん、気持ちよかったよ。」
2人は何とも言えない雰囲気の中、立看板製作に戻った。美波の足の裏は隆史の唾液で濡れたままだった。