裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

02.空手部体験入部

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瑞波は空手道部が活動する武道場に足を運んだ。
空手道部では男子5名、女子5名の計10名で活動している。
そこには既に、他の入部希望者が先輩に手ほどきを受けている姿があった。

好輝「お!新入生の子だね!空手部へようこそ!」
瑞波「はじめまして!新一年生の神田瑞波と申します!よろしくお願いします!」
好輝「俺は松本好輝!高校二年生で、空手は今年で5年目になるかな。よろしくね!」
「…5年で黒帯かー。先輩はセンスがあるんだろうな。…」
好輝「みんなだいたい3年か4年ぐらいで黒帯になっていくかな。センスがある人は2年で黒帯になってる人もいるよ。」
瑞波「じゃあ、高校生のうちに黒帯になれることもあるってことですね!」
好輝「うん、そういう事になるね!本人の頑張り次第ではもっと早く黒帯になれるかもね!」
瑞波「そうなんですね!」
好輝「早速なんだけど、道着に着替えてやってみようか!」
瑞波「はい!」
好輝「部活中は、返事は「押忍!」ね!」
瑞波「は…押忍!」

こうして瑞波は、道着に着替えて空手の練習に参加する事になった。

好輝「みんなお疲れ様!今日はこれで終わりです。活動日は毎週月、水、木の3日間だけど、武道場は毎日解放してるから、練習日以外の日でも練習したい人や部員同士でコミュニケーションが取りたい人が自由に来ているよ。何か相談したいことがある人は、放課後ここに来てくれれば基本誰かしらいると思うから、気軽に遊びに来てね!じゃあ、今日はこれで解散します!押忍!」
全員「押忍!」

新入生は瑞波の他に男子3名、女子2名が来ていた。
「…空手って厳しいイメージだったけど、みんなフレンドリーに話してくれるし、これならやっていけそうかも!女の子もいたし!それに、裸足って気持ちいいな。よし、この部活に入る!…」

こうして瑞波は空手道部への入部を決めた。